腎臓の糸球体が細小血管障害のため硬化して数を減じていく疾病
※症状
第1期(腎症前期)
症状は無い。医学的な異常所見も見あたらない。糖尿病を発症した時点で第1期と解釈することができる。
第2期(早期腎症)
第1期から5~15年で発症する。自覚症状はない。
第3期(非代償性腎不全)
第3期A
尿検査用試験紙で尿蛋白が陽性となる。自覚症状は通常ない。
第3期B
続発性ネフローゼ症候群を呈する。低アルブミン血症による浮腫やうっ血性心不全を生じる。
第4期(腎不全期)
浮腫に加え、倦怠感、悪心、精神的不安定、掻痒感などの尿毒症症状が生じはじめる。
第5期(透析療法期)
透析療法を行わないと尿毒症症状が容易に生じ死に至る。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用