レプチン (leptin) は脂肪組織によって作り出され、エネルギーの取り込みと消費の制御に重要な役割を果たす16kDaのペプチドホルモンで、食欲と代謝の調節を行う。
レプチンは全身の脂肪細胞で作られ、食欲と代謝の調整のために大まかな体脂肪の量を脳へ伝える。レプチンは、神経ペプチドY (NPY) とアグーチ関連ペプチド (AgRP) が発現するニューロンの働きを抑制して、そのアルファ・メラノコルチン刺激ホルモン (α-MSH) の活性を増大する働きをもつ。
これまでに、レプチンとインシュリンだけが肥満信号の基準を満たしている。
レプチンは体脂肪に比例した水準で循環して、中枢神経系 (CNS) へ細胞質での濃度に比例して入る。
受容体はエネルギーの取入と消費の調節にかかわる脳のニューロンで見られる。
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