継続は力なり

こんにちは。私は東京でフィットネスクラブや公共のトレーニング施設、老人ホーム等での
運動指導を生業としている「いちトレーナー」です。

前回の森本さんからバトン受け取りました。

ここでは具体的な運動の方法というよりは継続するためのヒントになればと思います。

私がトレーナーとして関わった多くの方の中で
運動を習慣化し、ウェイトコントロールに成功した方の
特徴を挙げてみます。(あくまで私の経験上ですのであしからず)

1) 男性
2) 素直
3) 目標が具体的で、明確な方
4) 運動時間・曜日が決まっていた
5) トレーニングしたメニューを記録していた
6) 有酸素運動と筋力トレーニングを行っていた
7) 通っているフィットネスクラブ(施設)に友人がいた
8) クラブに目当てのインストラクターまたは異性の会員がいた
9) すでに病気と診断されていた方(糖尿病、高血圧症など)
10)私が指導した方(冗談です)

ここに継続の鍵が隠されているように思います。簡単に解説しますと、

1)について
男性というのは、女性に比べ内臓脂肪が多く、筋肉の量も多いので
比較的運動の効果が女性より早く出やすいからでしょう。
結果が出るとやる気になりますよね。(ちなみに女性の場合、運動が継続し効果も出ますが
目標が高いのか本人の目標までのウェイトコントロールは難しいようです)

2)について
素直な方は呑み込みが早い、とにかくメニュー通り運動してみる。

3)について
目標設定は重要で、ただやせたいと思っている方より、例えば検診までに
あと何キロ落とすとか、20代のころの服を着るとか明確なほど良いようです。

4)について
時間が有り余っているからできるのではなく、何曜日のこの時間はトレーニング
と決めておいたことでリズムができ習慣化されていました。

5)について
体重、トレーニング種目、回数、負荷等。記録をしておくと効果が目に見えます。

6)について
代謝をあげる筋肉を増やし、現在ついている脂肪を燃焼させることができます。

7)について
一緒に運動の約束をしたりすれば、続きやすくなります。

8)について
怒られそうですがこういったひそかな楽しみもありと思います。

9)について
医師からの指示や、ご自分が危機感を抱えているので真剣です。

10)について
ホントかどうか…

内臓脂肪を落とす=減量 これには少し時間が必要です。
継続して運動を行うことが一番の近道です。

継続するには大きな目標も大事ですが、高すぎるハードルは飛ぶ前から諦めムードが漂います。
まずは小さなハードルを一つ一つクリアしていきましょう。
今の生活から急激に何かを増やす、減らす
これは難しいでしょう。小さいハードルを用意しましょう。

例えば、
●コーヒーに砂糖2杯入れていたものを1杯に減らす。
●タバコの本数を一日1本減らしてみる。
●階段とエスカレーターがある場所では迷わず階段を利用する。
●遠回りして(歩いて)家に帰る。などなど。

こんな些細なことで脂肪は減らないと、思われる方もいるでしょう。
確かに一つ一つの運動量や減らすカロリーの量は少ないです。
しかし、行動は変わりました。一歩、脱メタボの道を歩み始めたのです。
脂肪が増えるのも日々の積み重ねで少しずつ増えてしまったように、
減らす時も日々の積み重ねで減っていくのです。

まず行動を!!自分のできるところから
ストレスを感じずにできることから、続けられそうなことから始めてみてください。

真新しいことは何も言っていません。
いろいろなところでよく聞く話だったと思いますが
少しでも運動をはじめる・続けるきっかけになれば幸いです。

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